[05.18/]
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ごめんなさいママ
ごめんなさいパパ
私、親孝行したかったのに
できないかもしれない
できてる私が想像できないの
あの日、暖かな食卓でママとパパが私に言った一言が胸に刺さってしこりになってどれぐらいたったかな
ごめんなさいママ
ごめんなさいパパ
私、ふたりの願いを叶えてあげられないかもしれない
叶えてあげてる私が想像できない
みんなが漠然と思ってることだけど
私には次元が違うぐらい考えられないの
この理由はいつか話せるかな
ううん、いつか話さなくちゃいけないよね
でも今はまって今は無理なの
ごめんなさいママ
ごめんなさいパパ
お願い信じてこれはママのせいでもパパのせいでもないの
私のせいでも誰のせいでもないの
不幸だなんて思わないで
マイノリティでも幸せになれるんだよ
だからこんな私でも幸せになれるんだよ
ごめんなさいママ
ごめんなさいパパ
だけど私はたぶんママとパパと同じ幸せを感じられない
でもねそれでもたぶんきっと私は幸せなんだよさびしくったって幸せなんだよ
ごめんなさいパパ
私、親孝行したかったのに
できないかもしれない
できてる私が想像できないの
あの日、暖かな食卓でママとパパが私に言った一言が胸に刺さってしこりになってどれぐらいたったかな
ごめんなさいママ
ごめんなさいパパ
私、ふたりの願いを叶えてあげられないかもしれない
叶えてあげてる私が想像できない
みんなが漠然と思ってることだけど
私には次元が違うぐらい考えられないの
この理由はいつか話せるかな
ううん、いつか話さなくちゃいけないよね
でも今はまって今は無理なの
ごめんなさいママ
ごめんなさいパパ
お願い信じてこれはママのせいでもパパのせいでもないの
私のせいでも誰のせいでもないの
不幸だなんて思わないで
マイノリティでも幸せになれるんだよ
だからこんな私でも幸せになれるんだよ
ごめんなさいママ
ごめんなさいパパ
だけど私はたぶんママとパパと同じ幸せを感じられない
でもねそれでもたぶんきっと私は幸せなんだよさびしくったって幸せなんだよ
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Hey you!
ボクのことを呼んでごらんよ
なに、簡単なことさ
キミはただひとこと言えばいい
ぼそっと呟くだけでもOKだけど
できれば空にむかって大きく声を出してほしいな
そのほうがかっこよく登場できるだろ
マントをはためかせて空から来ようか
それともかっこいいバイク？
タクシーだって電車だってなんだって、キミの望み通り乗りこなすから
さぁほらはやく呼んでくれよ
だってボクはキミの
HEEEEEEEEEROOOOOOOOOOO!!!!!!!!!
ボクのことを呼んでごらんよ
なに、簡単なことさ
キミはただひとこと言えばいい
ぼそっと呟くだけでもOKだけど
できれば空にむかって大きく声を出してほしいな
そのほうがかっこよく登場できるだろ
マントをはためかせて空から来ようか
それともかっこいいバイク？
タクシーだって電車だってなんだって、キミの望み通り乗りこなすから
さぁほらはやく呼んでくれよ
だってボクはキミの
HEEEEEEEEEROOOOOOOOOOO!!!!!!!!!
酸味いっぱいの愛情
それってつまりグレープフルーツみたいに果汁でたっぷりさわやかな青春
それってつまりグレープフルーツみたいに果汁でたっぷりさわやかな青春
ねぇ男子たち、まだ女の子は砂糖菓子でできてるなんてそんな幻想信じてたりするわけ？
定期的に血を流すどす黒い噂話が大好物のこの生き物をそんな目でみてるの？
いやはやまったくおめでたいね幸せだね
あたまナデナデしたくなっちゃう！
定期的に血を流すどす黒い噂話が大好物のこの生き物をそんな目でみてるの？
いやはやまったくおめでたいね幸せだね
あたまナデナデしたくなっちゃう！
この空のしたにきみもいるだろう
とか
離れていても繋がっているよ
とか
元気でやってる？ご飯はちゃんと食べた？
誰を想ってすごしてるんだろう
とっくに私のことは忘れたんだろうけど
ほんの少しの可能性にもすがってみたくなるよ
とかとかとかとかとか
陳腐で真っ青な言葉をまさか自分が想うなんて
ひどく笑える話だとおもう
大人になって指先は肺は脳回路はすこし焼け焦げた
みっともないと思ってたしわがよってるシャツやよれたネクタイが馴染むようになっちゃったよ
屋上の空気は冷たくて端々から体温を奪っていくけどそれが心地いい
まぶたの裏に閉じ込めた光はただの街灯の灯りだけど
誰かを想って閉じ込めたものだからきっと特別
今夜はとてもいい夜だ
月がきれいだし星も見えるし虫が鳴いてほかに音はない
だからこんな夜が
とか
離れていても繋がっているよ
とか
元気でやってる？ご飯はちゃんと食べた？
誰を想ってすごしてるんだろう
とっくに私のことは忘れたんだろうけど
ほんの少しの可能性にもすがってみたくなるよ
とかとかとかとかとか
陳腐で真っ青な言葉をまさか自分が想うなんて
ひどく笑える話だとおもう
大人になって指先は肺は脳回路はすこし焼け焦げた
みっともないと思ってたしわがよってるシャツやよれたネクタイが馴染むようになっちゃったよ
屋上の空気は冷たくて端々から体温を奪っていくけどそれが心地いい
まぶたの裏に閉じ込めた光はただの街灯の灯りだけど
誰かを想って閉じ込めたものだからきっと特別
今夜はとてもいい夜だ
月がきれいだし星も見えるし虫が鳴いてほかに音はない
だからこんな夜が